Monthly Archive: 2月 2016

スカルプシャンプーと育毛シャンプーの違い

ヘアケアの為にと育毛シャンプーの購入を考えて色々と商品を見たときに、

育毛シャンプーとして販売されているものと、

スカルプシャンプーとして販売されているものがあると思いますが、
薄毛や抜け毛などの予防と対策を考えたとき、

どちらが良いのだろと、疑問に思った方もいらっしゃるかもしれません。
では、悩みや毛髪の状態によって選び方があるのでしょうか?
その答えは、育毛シャンプーとスカルプシャンプー、
基本的には同じと考えて良いでしょう。

目的は同じように、弱っていたりトラブルを抱えた頭皮を

健康な状態へとケアし、健康な髪が育ちやすい環境へと整える事を目的としています。

スカルプ(scalp)とは『頭皮』の事ですが、

育毛シャンプーも目的は同じで頭皮環境を整える事、
商品のネーミングの違い位に思っておいて良いと思います。

そして、スカルプシャンプー・育毛シャンプーの選び方のポイントとして

注目したい成分は、洗浄成分に『アミノ酸洗浄成分』配合である事、
そして、頭皮の健康を育むための天然成分配合である事、
植物由来の成分や肌に良いとされる美容成分配合のものを選ぶようにしましょう。
特にアミノ酸系洗浄成分は、刺激もマイルドで頭皮の乾燥予防にも繋がりますから、

ふけやかゆみや、頭皮が荒れている方のヘアケアには欠かせません。

年齢を増すごとに特に女性は乾燥しやすくなりますから、シャンプーやトリートメントは良いものを使っていきましょう。

女性に多いといわれるびまん性の薄毛とは

びまん性薄毛は女性のAGAとも呼ばれていて、男性の薄毛やハゲの原因である男性型脱毛症(AGA)の女性版で女性男性型脱毛症(FAGA)と呼ばれます。
男性ホルモンが原因として起こるのがAGAと言われていてますから、女性には起こらないようにも感じますが、詳しく説明すると「男性ホルモン」が変異したDHTと呼ばれる細胞が受容体と反応することによってAGAはおこります。

FAGAも男性同様の現象が女性にもおき、薄毛やハゲを引き起こしています。
実は、女性にも男性ホルモンが体内にあるのです。
しかし、女性の場合、男性のようなハゲ方や薄毛にはなりません。それは女性ホルモンの働きがあるからです。

女性ホルモンのエストロゲンは毛髪を育てる働きがあり、ハゲを進行させてしまう男性ホルモンの働きを弱めてくれます。
なので、進行が緩やかでハゲというよりも全体的に薄くなるという現象でとどまる確率が高いといえます。

ただ、体質的に男性ホルモンの分泌が濃い方や何らかの理由で男性ホルモンの分泌が多くなったりしてしまうと、頭頂部と髪の生え際など局所的なハゲが進行する可能性もあります。
また、男性ホルモンの濃度も女性の体内では薄いので髪の毛への影響も少ないと言われています。
女性ホルモンは加齢や過度のダイエットやストレスで減少してしまう可能性が高いのでびまん性薄毛を防ぐためには女性ホルモンを増やしてくれる大豆製品などを積極的に摂取したり、正しいシャンプーの方法でヘアケアを行い、普段からお手入れをするようにしましょう。

頭皮はうるおっている状態が理想的で、年齢を重ねどんどん乾燥しやすくなります。
シャンプーでうるおいを奪い過ぎていると、頭皮の乾燥は少しずつ悪化して頭皮が固くなったりフケが出たりトラブルの原因になります。

最近では女性用の育毛シャンプーも沢山種類がありますので、女性用の育毛シャンプーでうるおいを与えて頭皮を若々しく元気に保つ事が太くて抜けにくい髪を生やす事にも繋がるでしょう。

女性用の育毛シャンプーの選び方を知るならこちらのサイトも参考になるでしょう。
女性の育毛シャンプーランキング!女性の薄毛・抜け毛対策におすすめ

頭皮の臭いが気になるという方も洗い過ぎには注意です!

鼻をおさえる女性

頭皮の臭いが気になるという方もふけやかゆみ同様で、頭皮のトラブルですから洗い過ぎには注意です!
洗い過ぎ!というのは、洗う回数のことではありません。
髪や頭皮から嫌な臭いがして気になるという方、
少なからずいらっしゃることと思います。
頭皮の臭いの原因として多いのが皮脂に脂やフケが溜まりや、
細菌が繁殖して悪臭を放っているケースです。

細菌が繁殖することが臭いの根源となっている事が考えられます。
また、フケや皮脂は過剰に溜まってしまうと
毛穴を塞いでしまう原因にもなってしまいますので、
健康な髪を生やす妨げになってしまい
薄毛や抜け毛の一因ともなってしまいます。
しかし、その全くの逆で頭皮が乾燥して引き起こされているケースもあるようです。
地肌を守るために頭皮表面にある程度の皮脂が必要ですが、
洗浄力の強いシャンプーを使っていたり、頭皮をゴシゴシと洗って皮脂をとり過ぎてしまうと、
肌は足りなくなった皮脂を補う為に過剰に分泌されてしまう状態に陥ってしまう場合があります。

そうなると、清潔にしているはずが逆効果ですから、
洗わずに不潔な状態だけでなく、洗い過ぎも臭いの原因になってしまいます。

また、過度の乾燥も臭いの一因になりますから、フケやかゆみの出やすい方
乾燥しやすい方は、うるおいを奪い去ってしまう洗浄成分の強いシャンプーの使用も避けたほうが良いでしょう。

頭皮の臭いに関わらず、体臭全般に言えることですが、
皮膚を健康に保つ為にはうるおいが大切です。
しかし、うるおい補給した皮膚から水分の蒸発を防ぐためには、
皮膚表面の皮脂や油分が必要です。

頭皮も同じで洗浄力の強いシャンプーで洗っていたり、
ゴシゴシと頭皮を擦るよう洗っていると、皮膚表面の保護に必要な皮脂まで洗い流してしまいます。

適度に必要な皮脂がなくなると
身体は足りなくなった皮脂を補おうと過剰に分泌してしまい、
それが臭いを引き起こす一因になってしまいます。

また、皮脂は頭皮から水分が蒸発を防ぐ働きもしますので、
洗い過ぎは乾燥の原因にもなってしまいます。

頭皮の健康にも臭いの予防にも適度に皮脂を残してうるおいを保つようなケアが必要です。
マイルドな洗い上がりでうるおいを残してくれるアミノ酸系洗浄成分配合のもので
尚且つ、指先で爪を立てずに優しくマッサージするように洗ってあげましょう。

こういったケアは毎日の積み重ねが大切です。
頭皮の臭いが気になっている方は、頭皮に優しいシャンプーで優しく洗うことを習慣にしてみて下さい。
あと、因みに
予断ですが、身体も同じように優しく洗うことで加齢臭や体臭の予防に繋がります。

身体を洗うのにナイロンタオルを好んで使ってる方もいらっしゃると思いますが、
ナイロンタオルは摩擦で身体から必要以上に皮脂を取り過ぎてしまう傾向にあります。

身体も同じように皮脂をとり過ぎると、それを補う為に過剰に分泌されます。
体臭の一因になり、また乾燥肌の原因にもなりますから、
ナイロンタオルはボディケアを考えたときあまり良くありません。
天然素材で摩擦の少ないタオルや天然成分で肌に優しい石鹸を選ぶと良いでしょう。

少し話がそれましたが、
正しく洗うということは案外難しいですし、あまり知られていません。
体質的に地肌が強い方はゴシゴシ洗っても、どんなシャンプーを使ってもトラブルは起きないかもしれませんが、
皮膚が弱いとお感じの方は、デリケートな地肌に合ったケアをしてあげる事が大切でしょう。